
脂肪燃焼スープを続けていると、**「味に変化がほしい」**と思うことがありますよね。
そんなとき人気なのが、カレー味へのアレンジです。
でも、**カレールーを入れても大丈夫?カロリーや糖質は?**と気になる方も多いはず。
この記事では、脂肪燃焼スープとカレールー・カレー粉の違いや、ヘルシーなカレー風味の作り方をご紹介します。
目次
1. カレールーのカロリー・糖質
市販の固形カレールーには、カレー粉やスパイスだけでなく油脂・小麦粉・砂糖が含まれています。
そのため、意外と高カロリー・高糖質です。
カロリー | 糖質 | |
---|---|---|
カレールー 100g | 約474kcal | 約38.3g |
1皿分(ルー18g) | 約85kcal | 約6.9g |
ルーの種類によって多少の差はありますが、ダイエット中に毎日入れるのは不向きです。
2. カレー粉のカロリー・糖質
一方、カレー粉(パウダータイプ)は小麦粉や油脂を含まないため、カロリー・糖質ともに低めです。
カロリー | 糖質 | |
---|---|---|
カレー粉 100g | 約338kcal | 約26.4g |
大さじ1(約6g) | 約20kcal | 約1.6g |
そのため、脂肪燃焼スープにカレー風味をつけたい場合はカレー粉がおすすめです。
3. カレー粉に含まれるスパイスの健康・ダイエット効果
日本で一般的に販売されているカレー粉には、以下のような20〜30種類のスパイスやハーブがブレンドされています。
- ターメリック:抗炎症・代謝促進
- クミン:消化促進・脂肪燃焼サポート
- コリアンダー:デトックス効果
- 唐辛子(カイエンペッパー):体温上昇・脂肪燃焼
- カルダモン:血行促進・胃腸サポート
- ブラックペッパー:血流改善
これらは体を温め、血流を促進し、代謝を上げる働きがあるため、脂肪燃焼スープとの相性は抜群です。
4. 脂肪燃焼スープにカレー粉を入れるときの注意点
- 塩分量に注意
カレー粉や市販のブレンドスパイスには塩分が含まれている場合があります。成分表示を確認し、使いすぎないようにしましょう。 - 入れすぎない
スパイスの刺激が強すぎると胃腸に負担をかけることがあります。大さじ1杯以内を目安に。 - オリジナルブレンドもおすすめ
お好みでターメリック・クミン・コリアンダー・カルダモン・カイエンペッパー・ブラックペッパーなどを自分でブレンドすると、塩分を抑えつつ香り高いカレー風味が楽しめます。
5. ヘルシーなカレー味脂肪燃焼スープの作り方
- 基本の脂肪燃焼スープを作る
- 食べる直前に**カレー粉(大さじ1程度)**を加える
- よく混ぜて香りが立ったら完成
※カレールーを使う場合は、小さじ1〜2程度にとどめるとカロリー・糖質を抑えられます。
まとめ
- カレールーは高カロリー・高糖質なので、脂肪燃焼スープダイエット中は控えめに。
- カレー粉なら低カロリー・低糖質で、スパイスの代謝アップ効果も期待できる。
- 塩分や胃腸への負担に注意しながら、味変として取り入れると長続きしやすい。
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