
脂肪燃焼スープにベーコンを入れたら効果はなくなるのでしょうか?
ベーコン以外にも鶏肉や豚肉などを入れた場合は、どうなのでしょうか?
詳しくみていきたいと思います。
脂肪燃焼スープにベーコンやお肉を入れてもいい?
脂肪燃焼スープにベーコンやお肉を入れてもいいですか?
というご質問をたくさん頂きます。
<質問>
ベーコンや豚肉などをスープに入れたら、
もっと美味しくなりそうなんですけど、入れたらダメですよね…?
鶏肉を入れてもいいでしょうか?
脂肪燃焼スープにお肉を入れてもいいでしょうか?
ベーコンやお肉を入れたら美味しくなりそうですよね。
ダイエット効果についてはどうなのでしょうか。
まず、豚肉、ベーコン、鶏肉の栄養についてみてみましょう。
豚肉の栄養
豚肉には、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルなどが
豊富に含まれています。
美肌やツヤツヤな髪をつくるのに欠かせないたんぱく質、
エネルギー代謝を促すビタミンB1、
皮膚や粘膜の生成に重要なビタミンB2、
筋肉や血液の生成を助けるビタミンB6、
水分代謝を促すカリウムや貧血を防ぐ鉄分など
さまざまな栄養素をバランスよく含んでいます。
美容やダイエットはもちろん、疲労回復や夏バテ予防にもオススメ食材です。
ベーコンの栄養
ベーコンとは豚バラ肉を長方形に整え、塩漬けして熟成させた後、
長時間薫製したものをいいます。
燻製に使用するウッドチップによって、風味に違いがあります。
現在では、豚バラ肉以外に、豚ロースを使った「ロースベーコン」、
豚肩肉や豚肩ロースを使った「ショルダーベーコン」などもあります。
この他、ドイツのスモークベーコンのひとつで、
豚の背脂を塩漬けして冷燻した「シュペック」など、
世界には様々なベーコンがあります。
引用元:https://from-food.com/906/
ベーコンはタンパク質と脂質が主成分で、
脂質はソーセージやハムに比べて多く含まれています。
豚肉が原料なのでビタミンB1も多く、疲労回復効果が期待できますが、
ハム類よりは含有量が劣ります。
ロースベーコンやショルダーベーコンは、
バラ肉のベーコンに比べ脂質が少ないため低カロリーですが、
脂肪が少ない分、うま味に欠けます。
また、バラ肉のベーコンよりも、
ロースベーコンやショルダーベーコンの方が、塩分の含有量が多めです。
引用元:https://from-food.com/906/
豚肉が原料でビタミンB1が豊富なのが嬉しいですね。
ビタミンB1は、食べた物をエネルギーに変える時に必要なビタミンなので
ダイエットにも向いていると言えます。
鶏肉の栄養
牛肉・豚肉と比べて、タンパク質が一番多いのが特徴です。
皮なしはカロリーが一番低いので、
ダイエットや筋トレをされている方は、食べていますね。
サラダチキンもブームになりました。
ビタミンKやナイアシンも豊富で栄養価が高いですね。
脂肪燃焼スープに肉を入れた時のダイエット効果
脂肪燃焼スープに肉を入れた時のダイエット効果は、
栄養からみるとあると言えそうですね。
ですので、脂肪燃焼スープにベーコンなどを入れて美味しく召し上がるのは、
いいのではないでしょうか。
ただ、脂肪燃焼スープ7日間の集中コースを行う際には、
お肉の日がありますので、バランスを考えて召し上がる事が
ベストだと思います。
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脂肪燃焼スープにベーコンを入れたら効果はなくなるの?まとめ
脂肪燃焼スープにベーコンを入れたら効果がなくなるの?まとめです。
ベーコンも豚肉や鶏肉もタンパク質や代謝に必要なビタミンB1が豊富なので
脂肪燃焼スープに入れる事で効果がなくなるとは、考えにくいです。
食事として美味しくお召し上がりいただくのが良いのではないでしょうか。
ダイエットは、美味しく続けられる事が一番ですね。
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