そんなに太っているわけではないのに、お腹だけぽっこりでている。
40歳を過ぎたら、お腹だけ出てきてというお悩みは、多いですね。
このぽっこりお腹、どうやったらすっきりとしたお腹にできるのでしょうか。
詳しくみていきたいと思います。
ぽっこりお腹を解消
ぽっこりお腹の解消についてです。
まず、ぽっこりお腹の原因について見てみましょう。
ぽっこりお腹の原因は、
- 内臓脂肪や皮下脂肪
- 便秘
- 内臓下垂
- 姿勢の悪さ・骨盤の歪み
が考えられます。
詳しく見ていきましょう。
1.内臓脂肪や皮下脂肪
内臓脂肪は、食事によって摂った栄養素が多過ぎてお腹を中心とした内臓に
脂肪が溜め込まれた状態で男性に多いです。
皮下脂肪は、皮膚と筋肉の間に脂肪が溜め込まれやすく
女性の肥満タイプに多いです。
中年以降は、代謝が落ちるため、食べる量は変わっていないのに、
痩せにくくなるという状態になります。
2.便秘
腸内にガスや便が溜まっている状態となりぽっこりお腹となります。
3.内臓下垂
お腹周りの筋力が落ちるために内臓を支えられずに
下垂するためぽっこりお腹になります。
4.姿勢の悪さ・骨盤の歪み
猫背などの姿勢の悪さや骨盤の歪みににより、
お腹がぽっこりと出た状態になります。
ぽっこりお腹解消法
ぽっこりお腹解消法についてです。
代謝を上げ、便秘改善に繋がる食事に変える事が重要です。
お腹周りの筋肉を鍛え骨盤の歪みを改善していきます。
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ぽっこりお腹を解消する食べ物
ぽっこりお腹を解消する食べ物についてです。
内臓脂肪・皮下脂肪を取り除き便秘を改善するには、
たっぷりの食物繊維とビタミンやミネラルの摂取です。
また、腸内環境を整えるための発酵食品も重要ですね。
- 納豆や豆腐などの大豆製品
- ヨーグルト
- 海藻類などの水溶性食物繊維
などがオススメです。
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ぽっこりお腹解消レシピ
ぽっこりお腹解消レシピです。
便通を促し脂肪燃焼に良いスープでもあります。
大豆のスープ
材料:
- 大豆の水煮
- 玉ねぎ
- キャベツ
- 昆布
- 塩・鶏がら
作り方:
- 昆布をあらかじめ水に漬ける。
- スライスしたたまねぎと、ザク切りしたキャベツを入れ、大豆の水煮を入れ、鶏ガラ・塩で味を調える。
*お好みで豆乳を入れたり、醤油・味噌などを用いたりして、味にバリエーションをつけるようにします。
海藻スープ
材料:
- もずく50g
- ワカメ50g
- トマト小 1個
- 水
- 塩・・少々
- 胡椒・少々
- 酒:小さじ1
- 醤油:小さじ1/2
- 鶏がらスープ
作り方:沸騰した鍋にもずく、ワカメ、トマトを入れ、味を整える
納豆汁
材料:
- 納豆 1パック
- 里芋 1~2個
- 七味
作り方:
- お水を沸騰させて里芋を入れて煮る。
- 納豆を入れて、味噌、だしの素で味を整える。
脂肪燃焼スープ
脂肪燃焼スープは、食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富なので
ぽっこりお腹解消にもオススメのスープです。
詳しいレシピとやり方は↓
ぽっこりお腹を解消する食べ物・レシピ付きまとめ
ぽっこりお腹を解消する食べ物・レシピ付きまとめです。
ぽっこりお腹を解消するためには、骨盤の歪みを整えたり、
便秘を解消し代謝を上げる食事が大切です。
ぽっこりお腹解消レシピは、誰でも簡単に作る事ができますので
是非一度、お試しくださいね。
もっとお手軽に飲むだけで解消したい!という方には
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