脂肪燃焼スープにんにくレシピについてです。
にんにくは、滋養強壮もあり健康に良い食材です。
脂肪燃焼スープに使うとダイエット効果はあるのでしょうか?
にんにくチューブはどうでしょうか?
詳しく見ていきたいと思います。
脂肪燃焼スープにんにくを入れた効果
脂肪燃焼スープにんにくを入れた効果についてです。
脂肪燃焼スープに、にんにくを入れる人もいるようです。
yahoo知恵袋さんから引用してみます↓
最近脂肪燃焼ダイエットスープを飲んでいます
材料は、トマト、セロリ、人参、玉葱、キャベツ、生姜、ニンニクです
このダイエット法でどれくらいの日にちが立てば効果が出るのでしょうか??
引用元:yahoo知恵袋
脂肪燃焼スープを作りました。(5食分)
材料:ホール缶トマト、セロリ、キャベツ、エノキ、ニンニクチューブ、
生姜チューブ、コンソメ、鶏がらスープの素
引用元:yahoo知恵袋
にんにくは、滋養強壮食材で脂肪燃焼スープに入れると良さそうですね。
ダイエットにも効果的なのでしょうか?
また、生のにんにくとチューブのにんにくでは何か違いはあるのでしょうか?
まず、にんにくの効果について見てみましょう。
にんにくの効果
にんにくの効果についてです。
にんにくには、疲れに効くビタミンB1やビタミンB1の吸収を助けるアリシン、
タンパク質、食物繊維、カリウム、カルシウム、ビタミンCなどのビタミン、
ミネラルが豊富です。
にんにくの効果は
- 疲労回復
- 免疫力アップ
- ダイエット
主に3つの効果を上げることが出来ます。
詳しく見ていきます。
1.疲労回復
にんにく臭の元であるアリシンが豊富に含まれています。
ビタミンB1は、代謝に関係するビタミンですが、アリシンは、
ビタミン B1の吸収を高め疲労回復効果があります。
2.免疫力アップ
アリシンには殺菌効果があります。
また、抗酸化作用も高く免疫力アップの効果があります。
3.ダイエット効果
にんにくには食物繊維も豊富なので腸内環境を整える働きもあります。
ビタミンB6は、代謝アップの働きがあります。
便通を改善しダイエット効果が期待できます。
にんにくのカロリー糖質
にんにく1片のカロリーと糖質は
カロリー8kcal 、糖質1.3g
です。
カロリー糖質共に低いとは言えませんが、使用する量が少ない食材ですので
それほど気にならないかと思います。
にんにくチューブ
にんにくチューブを使う場合はどうでしょうか?
にんにくチューブを使う場合のカロリーと糖質は
にんにく小さじ1のカロリー9kcal 糖質1.9g
になります。
にんにくチューブの成分は
食塩/ソルビット、セルロース、酸味料、増粘剤(キサンタン)、香料
引用元:S&B
にんにくの生とチューブの違いは、添加物ですね。
生の方が栄養を丸ごと取れるということになります。
にんにくチューブでもアリシンは摂れますので添加物が気にならない方は
利用いただくのがいいかなと思います。
脂肪燃焼スープにんにくレシピ
脂肪燃焼スープにんにくレシピについてです。
脂肪燃焼スープにそのままにんにくをプラスして頂くことでも良いのですが
オリーブオイルでにんにくを炒めた脂肪燃焼スープレシピをご紹介します。
材料(7皿分)
- 玉ねぎ 3個
- セロリ 1本(葉の部分は入れなくて良い)
- キャベツ 1/2個
- トマト 3個(400gのホールトマト缶でも良い)
- 人参 1本
- ピーマン 1個(最新刊ではなくて可)
- にんにく 1片
- 水 2〜3L
- 鶏ガラスープの素
- コンソメ
作り方
- オリーブオイルでニンニクを炒め、切った野菜を入れ、水を加える
- 鶏がらスープの素、コンソメを入れて10分程度煮込む
にんにくの食べ方
にんにくは、食べすぎると口臭や体臭の原因となったり、
胸焼けや胃粘膜の障害を起こすことがあります。
特に生は、刺激が強いので食べ過ぎないようにしましょう。
目安としては、生なら1日1片、加熱の場合は1日2〜3片くらいにしておくのが
良いかと思います。
脂肪燃焼スープにんにくレシピ!まとめ
脂肪燃焼スープにんにくレシピ!まとめです。
にんにくは、疲労回復、免疫力アップの効果以外にダイエット効果も
期待できます。
食べ過ぎは、胃粘膜への刺激が強いので適量を食べるようにしましょう。
脂肪燃焼スープにんにくレシピも簡単ですので試してみてくださいね。
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