脂肪燃焼スープ生姜のレシピをご紹介します。
また、生姜チューブでもいいでしょうかというお悩みもあるようです。
生姜のチューブを使うことはどうなのでしょうか。
詳しく見ていきます。
脂肪燃焼スープ生姜レシピ
脂肪燃焼スープ生姜のレシピです。
生姜は、体を温める食材として有名です。
薬膳では、発汗を促し体内の邪気を出す働きがあります。
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脂肪燃焼スープには、生姜が使われていますので
代謝アップ効果でダイエット体験談が多いですね。
脂肪燃焼スープ生姜のレシピについてみてみましょう。
脂肪燃焼スープ基本レシピ
基本の脂肪燃焼スープレシピです。
脂肪燃焼スープの出来上がりの際に擦り下ろした生姜を入れます。
材料(7皿分)
- 玉ねぎ 3個
- セロリ 1本(葉の部分は入れなくて良い)
- キャベツ 1/2個
- トマト 3個(400gのホールトマト缶でも良い)
- 人参 1本
- ピーマン 1個(最新刊ではなくて可)
- 水 2〜3L
- 鰹節 10g
- 鶏ガラスープの素
- 昆布 5g
- 生姜 1片
- 天然塩 少々
作り方
- 水に昆布を入れて出汁を取り、切った野菜を入れ、鶏がらスープの素を入れる
- 10分〜15分煮込む
- 天然塩で味を整え、すり下ろした生姜、鰹節を加えて食べる
生姜脂肪燃焼スープ
生姜をたっぷりと使った脂肪燃焼スープです。
材料:
- 生姜 60g
- 人参 60g
- 玉ねぎ 1/4
- 白菜 2~3枚
- だし汁 3cup
- 酒 少々
- 塩 小さじ1杯
作り方
- 生姜半分・人参・タマネギをスライス
- 白菜を適当な大きさに切るだし汁に1を入れ、煮立たせる
- 酒・塩で味を整える
- 残りの半分の生姜をすりおろし入れる。
- そのままでも美味しく頂けるが、お好みに合わせて
- コンソメ、ぽん酢、醤油、味噌など入れてアレンジできる
脂肪燃焼スープ秋冬バージョンレシピ
脂肪燃焼スープ秋冬バージョンのレシピです。
舞茸きのこ生姜がたっぷりの脂肪燃焼スープです。
材料
- 大根1/3本
- にんじん1本
- 舞茸2パック
- 玉ねぎ1個
- 生姜1/2
- だし
- 酒
- 塩少々
作り方
- 野菜を切って出し汁に舞茸以外の野菜を入れる
- 中火で15分
- 酒、塩を入れる
- お好みで醤油・塩麹・ぽん酢などで味を整える
引用元:やせるスープ大全科P29,30
脂肪燃焼スープは生姜チューブでもいい?
脂肪燃焼スープは生姜チューブでもいいのでしょうか?
yahoo知恵袋さんのお悩みから引用してみます↓
脂肪燃焼スープの事ですが、生姜は生姜チューブじゃダメなんでしょうか?
引用元:yahoo知恵袋
生姜チューブは便利ですよね。
生姜チューブを使っている人も多いのではないかと思います。
生姜チューブを使うのはどうなのでしょうか。
生姜チューブと生の生姜の違いについて見てみましょう。
生姜チューブと生の生姜の違い
生姜チューブと生の生姜の違いは
- 添加物
- 栄養価
2つの点で違いがあります。
詳しく見ていきます。
1.添加物
生姜チューブと生の生姜の大きな違いは、添加物です。
生姜チューブには
しょうが、醸造酢、食塩/加工デンプン、酒精、セルロース、酸化防止剤(ビタミンC)、増粘剤(キサンタン)、酸味料、香料
引用元:エスビー食品
商品として発売するためには、添加物は欠かせないので仕方がないのですが
生の生姜には、添加物は入っていないですよね。
2.栄養価
生姜チューブと生の生姜では栄養価が違います。
生姜チューブには、生姜以外の成分も多く入っていますので
生姜含有量は多くありません。
生姜に含まれるジンゲロールは、空気に触れると15分で
3割に減ってしまい酸化すると本来の働きが出来ません。
ジンゲロールは、抗酸化作用や殺菌作用・血行促進作用がある成分です。
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生姜チューブの代用
生姜の栄養をしっかりと摂りたい方には、冷凍がお勧めです。
冷凍して保存しておくことで添加物が入っていないすりおろし生姜を
使うことが出来ます。
冷凍すりおろし生姜の作り方
- 生姜をすりおろします。
- 製氷機、また、小分け出来るパックに入れます。
- 冷凍庫に入れます。
脂肪燃焼スープだけでなく他のお料理にも使えるので便利ですね。
脂肪燃焼スープ生姜レシピ!チューブでもいい?まとめ
脂肪燃焼スープ生姜レシピ!チューブでもいい?まとめです。
生姜は、生の方が添加物もなく栄養もしっかりと摂れるのでいいですね。
冷凍生姜は、脂肪燃焼スープ以外にも使えるので便利です。
脂肪燃焼スープ生姜レシピも簡単ですので試してみてくださいね。
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