年齢と共にお腹がぽっこりしてきて気になっている人も
多いのではないでしょうか。
年だから仕方ないからと隠してみたり、
しかし、ツボを使うと簡単にぽっこりお腹が解消します。
ツボは、自分の体にあるものなので、いつでも使えますしね。
詳しく見ていきましょう。
ぽっこりお腹の原因
ぽっこりお腹の原因についてです。
ぽっこりお腹を解消したいと思って、頑張って腹筋しても
なかなか治らないという経験のある方もいらっしゃるかもしれませんね。
それは、どうしてなのでしょうか。
まずは、なぜぽっこりお腹になるのかという原因を知る事が重要です。
ぽっこりお腹になる原因は、
- 内臓脂肪や皮下脂肪
- 便秘
- 内臓下垂
- 姿勢の悪さ・骨盤の歪み
が考えられます。
これらの原因を取り除く事でぽっこりお腹は解消されます。
詳しくはこちらをどうぞ↓
ぽっこりお腹に効くツボ
ぽっこりお腹に効くツボをご紹介します。
ぽっこりお腹に効くツボとして
- お腹痩せのツボ
- 便秘に効くツボ
2つをご紹介します。
1.お腹痩せのツボ
お腹痩せのツボは、
- 中脘(ちゅうかん)
- 天枢(てんすう)
- 関元(かんげん)
3つのツボを使ってみましょう。
詳しく見ていきます。
1.中脘
胃腸の働きが整うことで代謝アップします。
胸骨とお臍の中間にあります。
2.天枢
胃腸の働きを整えるツボです。だるさを感じる時にも効果的なツボです。
お臍から指3本外側にあります。
3.関元
胃腸の働きを整えてくれます。疲労回復にもいいツボです。
温めてあげることで代謝アップします。
お臍から指4本下のところにあります。
2.便秘に効くツボ
便秘に効くツボです。
便秘に効くツボは、
- 天枢(てんすう)
- 大巨(だいこ)
2つのツボを使ってみます。
詳しく見ていきます。
1.天枢
お臍から指3本分外側にあります。
2.大巨
天枢から指3本下にあります。
ぽっこりお腹に効くツボの使い方
ぽっこりお腹に効くツボの使い方です。
- ツボ押し
- マッサージ
- お灸
3つが挙げられます。
詳しく見ていきましょう。
1.ツボ押し
ツボのところをゆっくりと息を吐きながら押します。
あまり強く押さずに適度に押すのがいいですね。
だいたい3回くらいずつ行いmす。
2.マッサージ
ツボを中心にお腹を時計回りにマッサージしていきます。
肌に直接マッサージする時には、オイルをつけて行いましょう。
3〜4回くらい心地よい状態でマッサージしていきます。
3.お灸
せんねん灸を使います。
手の甲にせんねんきゅうを置いて火をつけてからツボに置くようにします。
初めての方は、ソフトタイプの物を使いましょう。
お腹痩せにお臍のツボがポイントについてです。
カイロ
お臍は、神闕と言われるツボで胃腸の働きを整えてくれます。
また、温めることで元気が湧くツボでもあります。
全身の巡りを良くしてくれる重要なツボなので、
もちろんぽっこりお腹にも効果的です。
昔は、お臍に塩や生姜をおいてお灸をしました。
現在でもやっているかもしれないですね。
おヘソは、体内のすべての内臓につながっている重要なツボです。
なんだか、だるいな〜とか調子が悪いな〜という時、大抵の場合は、
冷たくなっていたりします。
温めてあげることで便秘や心身の不調は簡単に改善します。
このお臍の横には、便秘のツボ、天枢もありますので
冷たくなっている時には、腹巻などで温めるとツボにお灸をしているような
状態になり、便秘も解消します。
1〜2時間、お臍周りを中心にカイロを当ててもいいですね。
カイロを当てた後は、ジップロックに入れておくといいです。
カイロは、酸素に触れると熱くなるので、ジップロックから出したら、
再度使用出来ます。
おへその辺りが冷えていたり硬かったりするとやせにくい体の状態です。
なかなかやせにくいという人は、一度おへそ周りを触ってみては
いかがでしょうか。
もし、硬かったり冷えていたら温めてあげるといいですね。
おへそのツボを温めると気の流れを良くし副交感神経を優位するので
便秘にも効果的ですしやせやすい体質になりますよ。
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ぽっこりお腹に効くツボ!まとめ
ぽっこりお腹に効くツボ!まとめです。
お腹わまりには、痩せやすい体質に変えてくれるツボがたくさんあります。
ツボを上手に使ってぽっこりお腹を解消しましょう。
どのやり方も簡単ですので是非、試してみてくださいね。
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